第11話の感想です。
今までの話。
第11話のあらすじ
【弟子入り!コパの森】
コパールで盗賊に捕まってしまったニケとククリは、盗賊たちの頭であるスライに料理を教えることを条件に、盗賊団の仲間に加わり、彼に弟子入りすることになる。町ではアダムスキーが出した店で、彼の開発したモンスター探知機にトマが目を輝かせていた。そこにやってきたコパールの大臣に反応するモンスター探知機を見て、トマたちは大臣がモンスターであることを知る。
感想
相変わらずの超高速展開ですね。そして今回は珍しくキタキタ親父が出てきませんでした。あ!ギップルも出てきないじゃん!
盗賊に捕まってもしやと思ったらやっぱり弟子入りしましたね。
早速2人ともめちゃくちゃ馴染んでるし。
お頭は多分クールキャラなんですけど、シリアスな場面でことごとくニケがシリアスクラッシュしてくるので全部ギャグになってましたね。
前回ニケとククリを追いかけて旅に出たルンルンとジュジュと犬はあっさり追い付いて来ました。仲間が段々集まってくるのはいいですね。歩きながら寝ているジュジュ可愛い。
あーでも、もしかするとトマはアダムスキーに弟子入りして離脱しちゃうのかもしれませんね。加入する者もいれば出て行く者もいるってことですね。
とにかくギャグが多すぎて今回はあっという間に終わってしまいました。一番面白かったのはなんだろうなー。動きがついた作戦会議でみんなちょっとやけくそになってたところかなー。レピアの家でルンルンとジュジュにはお茶が出されてたけど犬にはちゃんと犬用の容器で水が出されてたのも面白かったなー。
なんかどんどん可愛いキャラが増えてますね。ククリはもちろん可愛いし、ジュジュとかコパールの王女ミルカとか、みんな可愛い。
ミルカの中の人は今季王女役多いですね。王国作りすぎでは?
そういえばすごく気になったんですけど、ネコジタ谷のホラ話のくだりでククリの頭に乗っていた妖精みたいな天使みたいなやつが作戦会議中のレピアの家に飛んできてましたけどあれ誰?アダムスキーの開けた扉に潰されてすぐ帰って行っちゃいましたけど、あれはなんだったのか…まさかあれで終わり?…まさかね…
本当に今回は一瞬で終わっちゃいましたねー。物足りねー。テンポがすごく早くて怒涛の展開だからそう感じるのかもしれませんが、今更このテンポじゃなくなったらそれはそれで私は楽しめるのかと疑問にも思います。
面白いのは間違いないんですけどね!
次回へ続く!