ROOM45

書きたいことを書いていいんだよ!だって自分のブログだもん!

初耳学で林修が言った「”小中学生の友人”なんてクソみたいなもの」がすごい名言

f:id:onuma00:20180410023834p:plain

「”小中学生の友人”なんてくそみたいなもの」

 

以前テレビで林先生が言っていた言葉です。

言葉だけを素直に捉えるとマイナスイメージしか抱かない言葉だが、この言葉に隠された意味を理解すると、すごく合理的で、人生を良いものにするために非常に大切な言葉だと思えてくる。

今回は私の意見も交えて、この言葉について深く考えてみることにする。

 

林修先生「”小中学生の友人”なんてクソみたいなもの」

林先生がこの言葉を取り上げたのは、2018年1月に放送された『初耳学』でのことです。

林先生は「ネット記事に共感した」と言ってある記事のことを番組内で紹介しました。

president.jp

「”小中学校の友人”なんてクソみたいなもの」というタイトルで始まるこの記事、内容を簡単にまとめると

・義務教育の9年間は、その後の人生を考えると大した長さではなく、その間の人間関係は人生においてそこまで重要ではない

・大事なのは今一緒に仕事をしている人であり、交友関係は日々変化していく

・親は子どもたちにドライな人間関係を習得させるべき

ということが書かれています。

 

この記事を見ただけだと「いやいや、友達は大切だよ!友達いなかっただけじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

そんな人のために、番組では40歳の男女100人に聞いた『小学校の同級生に会う回数は?』という調査も行われていました。

結果は【年に1回以下】が93人【年に2回以上】が7人、更に【年に1回以下】と答えた人の内、【会わない】と答えた人は59人という結果でした。

  

例えば小中学生時代にとても仲の良かった友人がいたとしましょう。別々の高校に進学してからも、週の何日かは一緒に遊んだりしていました。

やがて友人はプロスポーツ選手になり、自分は企業に就職することになりました。果たしてその友人とは、それまで通り週に何日も遊ぶことができるでしょうか?

友人はプロの世界で新たな人間関係をつくり、自分も会社で新たな人間関係ができるでしょう。

その後、2人の人生はほとんど交わることはないはずです。

 

ちょっと極端な話をしましたが、これは普通の会社員同士でも同じなのです。

生活環境が変わり、人間関係が一変したとき、それまでの友人との関係は次第に薄れてしまうのです。

 

 

番組内でも言われていましたが、人生を一つのストーリーに例えた時、義務教育の期間はそのストーリーの一コマでしかありません。

大学だって、社会人の期間だって一緒です。しかし、社会人の期間は入社から退社まで一般的に40年あります。

おそらく人生の半分を占めるであろうこの期間の人間関係を重視し、他の期間を軽視するのは当然のことですよね。

 

間違えないで欲しいのは、”小中学生の友人”が本当にクソではないということです。

良い友人がいれば一生付き合ってもいいんです。

でも、もし小中学生の時に自分をいじめてくるようなやつがいれば、そいつはクソです。

自分を悪の道に誘ってくるようなやつがいれば、そいつはクソです。

 

良い友人は大事にする。悪い友人は関係を断ち切る。

仮に1人ぼっちになってもそれは9年で終わるんですから、何か嫌なことがあった時に、それくらいの気持ちでドライな人間関係を作ることが大事だということです。

 

これが林先生の言った「”小中学生の友人”なんてクソみたいなもの」の言葉の意味です。

 

クソだけど大事にしたい小中の友達

「”小中学生の友人”なんてクソみたいなもの」という言葉の真意は理解していただけたと思います。

 

でも、やっぱり小中の友達は大事です。

 

義務教育の期間はその人の人格に大きな影響を与えます。これは間違いないです。

良好な人間関係は、”良い人間”を育てます。だから、なるべくならその頃の人間関係も良いものにするべきです。そのほうが社会人になってからの人間関係もうまくいくと思いますし、一度出来てしまった人格を変えるのは大変ですからね。

 

だから「”小中学生の友人”なんてクソみたいなもの」という考えはあくまで最終手段。

 

最初からそんな考えだとなかなか友達もできないし、もしその考え方で友人とうまくやれるようなら、きっとその子は最初から同級生とうまくやれると思います。

 

結局『誰とでも仲良くできて、自分なりの生き方をすること』が一番なんですよ。

 

そしてもう一つ、いくら疎遠になっても、昔の友人からの誘いというは悪いものではないです。

 

あまり友達が多いほうではない私ですが、ゴールデンウィークや正月になると地元の友人から「帰ってこないの?飲みに行こうよ」なんて電話がかかってきます。

 

こういうのって嬉しいですよね。仕事の話ではなく、昔を振り返ってしょうもない話をする。

たまにはそういう息抜きもいいじゃないですか。

 

クソかもしれないけど小さい時の友人も大事にするべきだと私は考えます。

 

まとめ

林先生みたいに頭のいい人や、発言力のある人は極端な言葉を使う事が多いです。

「それって極端すぎない?」と疑問に思うこともありますが、だいたい良いことを言っています。

しかし、それを素直に受け取ってはただの思考停止のアホです。

その言葉を一旦受け入れ、自分なりにアレンジして、自分の言葉にするのが重要なんです。

そしてこういう言葉の積み重ねが人間を成長させるんですね。