ROOM45

書きたいことを書いていいんだよ!だって自分のブログだもん!

ライブの楽しみ方は人それぞれですが、サークルモッシュが嫌いです。

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昨日は台風が直撃しましたが、新木場STUDIO COASTでTOTALFATの8thアルバム「FAT」のツアーファイナルでした。

 

いやー最高だったね!本当に最高。

セットリストも私好みで文句なし。なんかこう決めきれない感じのライブもTOTALFATっぽくて最高でした。

なんか言い方悪いな。

100点満点中97点を出して、結果120点みたいな感じです。

とにかく最高だったってことですね。

 

しかしね。最近のライブですごく思うことがあるんですよ。

私がライブに行くようになって10年くらいかな。

その間に色々変わってきました。もちろん好きなバンドが変わったり、好きなバンドの音楽性が変わってきたりっていうのもあるんですが、ライブの楽しみ方が変わってきたかなーって気がするんです。

 

私はサークルモッシュが嫌いです

とりあえずこれを最初に言わせてほしい。

サークルモッシュが嫌いです

 

TOTALFATはサークルを煽ったりしますが、そんなのどうでもいいです。私はサークルモッシュ嫌いなんです。

なんでかって言うと、あれされるとめっちゃスペースが狭くなるんですよ。

 

そもそもサークルモッシュを知らない人のために一応説明しておくと、みんなで円を作って、いいタイミングで中央に向かってぶつかり合い?みたいなのをしたり、反時計周りに走ったりするのがサークルモッシュです。サークルとも言います。

 

中央に大きなスペースができるサークルモッシュはその分周囲を窮屈にさせます。そして円をより大きなものにするためにサークルに参加する人たちは、周囲の人にぶつかってどかせようとします。

ライブ慣れしている人ならともかく、初めてライブに来た人がぶつかられた挙句狭いスペースに追いやられたら、多分すごく嫌な気持ちになると思います。

そして慣れている人でも本当に窮屈な時があるんです。ラッシュ時の埼京線くらいキツイです。いや埼京線のほうがキツイかな。

周りはとっても窮屈。しかしサークルに参加している人たちは目の前に大きな空間があるので全然窮屈じゃない。

サークルに参加している人たちは、周りのことを考えたことがあるのでしょうか?

 

そして、アーティストに煽られたり、この曲では絶対サークルするべき!って思わせる時は別にいいです。しかし!なんで今サークル?このサークルなんで出来てんの?というかサークルに参加してる人たちもちょっと困ってない?みたいなサークルを作るやつらは何を考えてんの?本当にアホなのって思ってしまうのです。

 

もうそう思わずにはいられないくらい最近サークルモッシュに苛立ちを覚えます。

 

2度とするな!とか、サークルしたやつは絶対許さない!とかではなく、私はサークルモッシュが嫌いです。

 

ライブの楽しみ方

いろんな考えがあるのもわかりますが、私の考えを話します。

 

そもそもライブって、普段の生活で溜まったストレスを発散する場所だと思うんです。

学校で嫌なことがあった、仕事で失敗した、上司に怒られた、友達と喧嘩した、裏切られた、そんな生活している中で発生した負の感情を爆発させるための場所が、ライブハウスだと私は思っています。

だから好きなバンド、お目当てのバンドが演奏しているときくらい自由に楽しむのが正解なんです。

そしてその楽しみ方は人それぞれです。黙って腕を組みながら見てもいい。歌ってもいい。踊ってもいい。目をつむって聞いているだけでもいい。とにかく楽しみ方は自由です。

しかし、ロックバンドのライブには独特の文化があります。その最たる例がモッシュ・ダイブです。

モッシュは周りの人と押し合いへし合いしながらぶつかり合いながら音楽に乗る。ダイブは人の上に乗っかって、そのまま人の上を移動していくことですね。

ロックバンドのライブに行ったことのない人が目にすると衝撃的な光景ではありますが、これが楽しくてライブに行く人は多いと思います。私もその1人です。

 

でもこのモッシュ・ダイブは基本的に禁止されている行為です。怪我や、最悪の事態さえ予想されるモッシュ・ダイブが禁止されるのは当然ですよね。

しかし禁止だと言いつつ、暗黙の了解でオッケーという矛盾も抱えています。もちろん完全に禁止で、ペナルティのあるイベントもあります。ロッキンとかはそうですね。

禁止されているのは、主催者やバンドが責任を持てませんよ。と主張するためだと思いますが、禁止は禁止です。

 

モッシュやダイブはゆっくり見たい人にとっては邪魔で迷惑な存在なんです。

 

ライブは自由に音楽を楽しむ場所。

しかし、楽しみかたは人それぞれ。

 

好きなバンドの時に黙って聞いている人がいたら、イライラする人もいるでしょう。

モッシュダイブに巻き込まれて、イライラする人もいるでしょう。

サークルによって狭いスペースに追い込まれてイライラする人もいるしょう。

 

ライブやライブハウスは自由に楽しむ場所だと思います。

しかし、誰かに迷惑をかけたり、自分だけが良ければいい場所ではありません。

自由には責任が伴います。私も含め、ライブが大好きな人たちはそこを再度考え直すべきなのではないかと私は思います。

 

ライブの楽しみ方をもう一度考える

私が初めてライブらしいライブに行ったのは高校生の時。

エルレガーデンのELEVEN FIRE CRACKERSのアルバムツアーでした。もちろんモッシュやダイブがありました。

その後、dustboxが好きになり、たくさんのライブに行きました。ダストのライブはモッシュがすごいんですよ。

TOTALFATが好きになり、たくさんのフェスにも行きました。

 

あくまで私の主観ですが、時が経つに連れて心地よかったモッシュがただのぶつかり合いになり、無茶苦茶に腕を振り回すような人が増えました。

周りのことを全く気にせず腕を振り回しながら踊る人が現れ、みんなで楽しむというよりも、個人で楽しむような人たちが増えてきた気がします。

サークルもみんなで楽しむというより、サークルを作った人たちだけが楽しんでいる。そんな気がします。

 

昔は良かったみたいなおっさんの考えで申し訳ないのですが、前はもっと一体感があった気がします。肩を組まなくても、言葉をかわさなくても、一緒にライブを見ている人たちと心が通じ合っていたような気がします。

 

サークルを作っている人は周囲の人を気にしたことがありますか?

モッシュをする人は周囲の人を気にしたことがありますか?

ダイブをする人は下になるであろう人のことを気にしたことがありますか?

リフト(肩車)をする人、してもらう人は後ろの人達がステージを見られなくなっていることに気づいていますか?

自分だけ、友達だけが楽しいライブはライブではないと思います。

 

まとめ

何度も言いますが、私はサークルモッシュが嫌いです。しかし、それも楽しみ方の一つだと思います。楽しそうに走り回っている人達を見ると私だって楽しくなってきますからね。

私自身、やりたいモッシュをやって、歌って、満足して帰るのは違うと思います。みんなで満足して、最高に楽しかった!って言いながら帰りましょうよ。

「今回は◯◯回ダイブした!」

「リフトしまくったなー!」

「サークル作りまくって最高だった!」

こんな感想の裏には

「ダイバー多すぎてつぶされて怪我した」

「リフトしてるやつがいて全然前見えなかった。好きな曲だったのに…」

「サークル本当ウザい!邪魔なんだけど!」

こんな感想があるのかもしれませんよ。

 

ライブの楽しみ方は自由だからいいじゃん!

 

ではなくて、帰り道にみんなが「最高に楽しかった!」と言いながら帰れるように、オーディエンスである私達も、もう一度ライブの楽しみ方を考えるべきだと思います。