我が家では基本的に私は料理をしない。料理は基本的に奥さんに任せっきりである。
しかし、それでいいのだろうか?私は洗濯だけしていればいいのだろうか?(洗濯大好きなので洗濯だけは私がやっている)
いやダメだ!今時の男子たるもの、料理ぐらいできなくてどうするんだ!
という訳でほとんど料理をしたことがない私が1ヶ月我が家のレシピで料理を作るシリーズ!
レシピのメモも兼ねて作った料理をアップしていこうと思います。
ちなみにこれ通りに作ってもおいしいかどうかは保証できないので、レシピを鵜呑みにしないように。そして私は料理初心者なので写真がおいしくなさそうだったり、そもそも失敗していたりするので、そこはご了承ください。
それではいってみよー!
大家の男飯とは?
・我が家のレシピを参考に料理初心者の男が料理を作る
・基本的に味付けは目分量。目安を記載してはいるが信頼度は低い
・完成した料理は失敗している場合があるが気にしてはいけない
・料理に集中しすぎて写真を撮り忘れている可能性が高い
・ハッキリ言って私のメモ!クオリティを求めてはいけない
男飯シリーズ!第1回は餃子!
材料 餃子48個分
具材
・餃子の皮個数分
・キャベツ(葉っぱ6~7枚)または白菜(葉っぱ4~5枚)
・豚ひき肉130g
・ニラ3本
味つけ(量はてきとうです。参考程度に)
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・生姜 チューブで1cm
・にんにく チューブで1cm
・塩胡椒 少々
・ごま油 大さじ1
焼き
・サラダ油 適量(焼き用)
・小麦粉 適量(餃子に羽をつける用)
・水 適量(餃子に羽をつける用)
1.キャベツ、ニラをみじん切りにする
キャベツとニラを切るだけ。特になにもなし。
そういえば、キャベツの葉っぱを切るときは丸めると簡単に千切りにできることを初めてしりました。さすが奥さん。主婦の知恵。
キャベツは千切りにした後にみじん切りにするとやりやすいよ。
2.具材をボウルにいれて味付けをして混ぜる
切った具材をボウルに入れ、鶏ガラスープの素、生姜、にんにく、塩胡椒、ごま油で味付けをしつつ混ぜる。
この時、混ぜすぎないのが我が家のポイント。
しっかり混ぜるとよく食べる餃子の具みたいな味になるのですが、さくっと軽く混ぜると、ひき肉やキャベツの食感が残っていい感じになります。ひき肉の赤みがなくならないくらいがいいかな。
ちなみに今回は混ぜすぎました。
3.混ぜ合わせた具材を餃子の皮で包む
いい感じに包んでください。この作業がクッソめんどうくさい!地道にがんばってください。写真は撮り忘れました。
4.フライパンで焼く
一生懸命包んだ餃子を焼きます。油は少量で本当にフライパンにしく程度で!水も投入しますからね。
いい感じに並べて
裏面に焼き色が付くまで焼きます。
焼き色が付いたら、超薄いカルピスくらいの濃度に小麦粉を溶かした水を餃子1個1個にかかるようにサーッとかけます。
全体にかからなかったり、水の量がたりないと生の皮の味がしておいしくないので注意してください。
かける水の量は…サーッとです。
水をかけたらフタをして音がかわるまで待ちます。
音が変わったらフタに付いた水滴が落ちないように素早く気をつけながらフタをとります。
フタをとって水がなくなってきたら、餃子をつまんで外側がちょっと浮くように持ち上げ、フライパンからはがしておきます。
できた餃子のハネの外側が自然に浮いてきたら完成!
一気に皿に移します。
完成!
完成!今回は小麦粉が多すぎてハネがメタっとなってしまいました。小麦粉水はかなりうすくても大丈夫ですね。
食べてみるとうまい!
今回のポイント
・具材を混ぜすぎない
・焦げ目が付いたら小麦粉を水でといたものを回し入れる。焼いている餃子一個一個になるべくサーッとかける。全体にかからなかったり、水の量がたりないと生の皮の味がしておいしくない。
・水をいれたらすぐフタをする。音が変わったら蓋をとる。蓋をとるときは、フタについた水滴をおとさないようにする
・ある程度水気がなくなったら餃子1個1個を摘んでほんの少し持ち上げ、フライパンからはがしておく
・外側の皮が浮いてきたらフライパンから皿へ一気に移す
まとめ
初めて作ったわりにおいしくできた!と思う…
しかし、水のかけ具合がたりなくて皮が生っぽいのが結構あったのと、ハネがメタっとなってしまったのが残念。
餃子は具材への味付けが味見できないので、目分量だと慣れるまで難しいですね。しょっぱくなると取り返しがつかないので、慣れないうちはちょっと薄いかなくらいでいいかな。食べるときにタレにつけるしね。
そして餃子は焼くのが一番難しい。うまくハネがつけられたら気持ちいいだろうなー。
次はもっとうまくできるよう頑張ります!
でも餃子って1人で作ると包むのがマジで面倒くさい…包むのは友達とか家族に手伝ってもらったほうがいいですね…