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洗車のプロが教える!水を使わないロードバイクの洗車方法まとめ!

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ロードバイクが汚い!

そうなったら洗車するしかないのですが、水場がない…そもそも洗う場所がない…って問題に直面します。

そんな問題を解決する、プロが教える!水を使わないロードバイクの洗車方法を見ていきましょう!

 

 

水を使わない洗車方法

www.youtube.com

やり方については、こちらの動画でかなり詳しく紹介しております。

ロードバイク系の動画をたくさん投稿している【けんたさん】の動画です。

動画では、車やバイク、ロードバイクのメンテナンス用品メーカーの【ワコーズ】の洗車のプロが、水を使わないロードバイクの洗車方法について詳しく紹介してくださっています。

 

 

用意するもの

1.ミノウラ トレーニングマット

床がオイルなどで汚れないように敷いておくといいでしょう。塩化ビニール素材なので汚れが付着してもすぐに除去できるとのこと。新聞紙、ダンボール、レジャーシートなどでも代用可。

 

2.ミノウラ ワークスタンドRS1700

動画内で使用されているサイクルスタンド。結構なお値段ですが、あると便利だと思います。 立ちながら作業できるので腰痛の防止にもなります。

普通のスタンドでも十分代用できるでしょう。

 

3.ワコーズ フォーミングマルチクリーナー+チェーンクリーナー

・チェーンクリーナの特徴

素材に優しい作りになっており、ゴム、塗装面を痛めない。

非乾燥性の洗浄剤で、スプレーした部分から汚れをじわじわ溶かすようにできている。

水に溶ける油で水洗いも可能。

生分解性試験で80%以上の生分解度を出しており、環境に優しい。 

 ・フォーミングマルチクリーナーの特徴

フォーミングマルチクリーナーの泡は、汚れや油に反応すると水に変わる性質を持っている。そしてこの泡は付着した場所で大きくなる性質も持っている。

パーツの中で膨らむことにより、パーツの細かいところの汚れを吸着し、水となって汚れを落としてくれる。

素材に優しい弱アルカリ性ノンシリコーンタイプで、マット塗装面での使用も可能。

スプレー後に拭き上げるだけ。水洗いの必要がない。

 

一応Amazonリンクを貼っておきますが、この記事を書いている現在(2017年10月4日)メーカー希望価格より高いので、楽天やその他通販、または店頭での購入をお勧めします。

 

4.ワコーズ チェーンルブ

洗車後のチェーンへの注油に使用します。水置換性があり、水が付着してもその下に潜り込む性質を持っている。

 

5.ワコーズ ラスペネ

リンク部分(変速する際に動く部分)やブレーキのバネなどへの注油に使用します。水置換性がある。

 

6.PWT チェーンキーパー

元々輪行用の道具、これをエンド部分につけることにより、リアタイヤを外した状態でペダルを回して作業することができます。

 

7.テムレス(手袋)

手の汚れや、怪我を防止するために手袋は必要です。

耐油製のものであればなんでもいいとのこと。手が蒸れにくいからテムレスがおすすめだそうです。

 

8.ウェス(複数枚)

汚れを拭き取るためのウェスを、必要に応じて使い分けられうように複数枚用意しましょう。100均で売られているものや、丈夫な紙のウェスでも問題ないです。

 

9.ブラシ(必要に応じて)

チェーン、プーリー、ティレイラーなどの金属面に使うので、毛が硬くても問題なし。

ある程度の毛の長さがあると良いかも。

チェーンクリーナーに付属していればなくても良い。

 

事前準備

1.洗車に必要なものを準備して、汚れても大丈夫な格好になりましょう。手袋も忘れずに。

2.作業スペースを確保し、マットなどを敷いて床が汚れないようにします。

3.ロードバイクのタイヤを外し、自転車をスタンドにセットします。チェーンフックがあればそれも装着しておきましょう。

※チェーンフックを装着したらチェーンラインがまっすぐになるようにギアを変速しましょう。

 

チェーン洗浄

1.チェーンクリーナーをチェーンリング、フロントディレイラー、プーリー、リアディレイラー、チェーンに”表面がちょっと湿ったな”くらいの量を吹きかける。(多すぎても問題ないが、勿体ないのでこれくらいでいいとのこと)

※チェーンは、チェーンの中にクリーナーが入るように、エンド部分のチェーンが折り返しているあたりから吹きかけると良い。 

2.ワコーズのチェーンクリーナーは、一般的なパーツクリーナに比べてそこまで洗浄力が高くないので、隙間を叩くように全体的にブラッシングを行い、汚れに刺激を与えていく。

※プーリーは汚れが溜まりやすいので、チェーンクリーナー付属のブラシを使って当てがうようにブラッシングをする。

※チェーンは構造上、内部に汚れが溜まりやすいのでチェーンのローラーが回るように強めにゴシゴシブラッシングを行い、クリーナーをチェーン内部に入れるようにすると良い。

3.ウェスを使いざっくりと油・汚れを拭き取る

4.マルチクリーナをチェーンクリーナーをかけた所と同じ箇所に吹きかける。この時に水となった汚れが下に落ちるので、マットを事前に用意しておいたほうが良い。

※チェーンはちょっとねじったりすると汚れ落ちがいい。

5.先ほど油等を拭き取ったものとは別のウェスで、マルチクリーナーを使って出た汚れを拭き取る。今度はディレイラー、プーリーなどに水気が残らないようにしっかりと拭き取る。

 

フレームの洗浄

1.フレーム全体にフォーミングマルチクリーナーを吹きかける。ブレーキー周りにもかけてOK。

2.そのあとはウェスで水気が残らないように拭き上げる

 

ホイールの洗浄

1.チェーンクリーナをスプロケットのギアの間に入れるように吹きかけ、裏側からスプロケットの内側にも吹きかける。

2.毛先の長いブラシを使い、突くようにしてギアの間にブラッシングをして刺激を与え、そのあとチェーンクリーナー付属のブラシで、汚れをかき出すように全体をブラッシングする。

3.ウェスを使い、ざっくりと油・汚れを拭き取る。

4.マルチクリーナをギアの隙間に入れるように吹きかける

5.ギアの間にウェスを入れるなどして、スプロケットの水気、汚れをしっかり拭き取る

6.リム、ハブ部分などにマルチクリーナーを吹きかけ、しっかりと拭き取る

7.前輪も同じようにマルチクリーナーを吹きかけ、しっかりと拭き取る

 

注油

1.ラスペネをリンク部分やブレーキのバネなどに吹きかける。吹きかける際は、フロントディレイラーならフロントディレイラー全体に吹きかける。そうすることにより、ネジのサビ防止にもなる。

2.ラスペネを吹き付けた部分の余分なオイルを、ペーパーウェスなどを使って軽く拭き取る。

3.チェーンルブをチェーン全体に吹きかける

4.ウェスを使い、チェーンのサイドを摘まむようにして、余分なオイルを拭き取る

※チェーンオイルは、ギアにしっかり浸透するように最初は柔らかく、時間経過で硬くなる。硬くなり粘度が上がることにより飛び散りや汚れ付着を抑えるため、最低でも15分、理想は一晩置き、その後拭き取ると良い。

※チェーンルブはノズルの先端を少し曲げることにより、地面に対して垂直に使用できる。そうすると中のガスと油がいい塩梅で出てくるので、最後まで使い切ることができる

 

ホイールの取り付け

1.ホイールを取り付ける

2.変速をしながら、チェーンからスプロケットへオイルを移していく

※汚れがつきやすくなるので、スプロケットへの直接注油はしない!防錆の注油はチェーンからのオイルで十分!

 

洗車のポイントやワコーズ製品の豆知識

 

・ワコーズのラスペネ、チェーンルブは、水置換性があり、洗車後水に濡れていたとしても使用できる。

・フォーミングマルチクリーナーは、ボトルから漏れた糖質汚れや汗の汚れなどが取れやすいように調整してある。

・洗車は300〜400キロを目安に全体の洗車を行う。汚れが落ちにくくなったり、洗浄剤をたくさん使わなければいけなかったりするので、早めの段階で洗車する。

・水を使って洗浄する際の水の強さは、高圧洗浄機でなければほとんど大差ない。シャワーくらいであれば全く問題ない

 

まとめ

水を使用しないプロの洗車は、さすがプロ!ってくらいピッカピカになっていました。

他にも、疑問だった洗車の頻度や、水を使った洗車の際の水の強さなど、プロの意見を聞くことができてとても参考になりました。

 

一戸建てや大きい家に住んでいる方はそれほど困っていないかもしれませんが、アパートやマンションに住んでいる人は、水場がなく、ロードバイクの洗車に困っている人が多いと思います。

水を使わない洗車はこの問題を解決する、素晴らしい洗車方法だと思います。

家の中でもできるそうなので、今まで洗車できなくて困っていた人は早速洗車してピッカピカのロードに乗って走りに出かけられますね!